とある白衣の仕事をしている女のほのぼのブログ
2017年05月02日
医療従事者の中でもハードルの低いものは
白衣を着て仕事をすることに憧れているなら、看護師も悪くないでしょう。医師よりもずっとハードルが低いので、誰にでも狙うことができるからです。給料もそれほど悪くはありませんから、安定した人生を送っていけます。
看護学校には入学しやすいのが魅力
大学の医学部に入学しようとすると、まずは勉強ができなければいけませんね。競争が非常に激しいので、偏差値が70程度必要になることもあります。よほどの秀才しか、合格をすることができないはずです。ですが、看護専門学校なら割と入学はしやすいです。
競争は激しいのですが、数が多いですから、どこかには入れることでしょう。偏差値もそれほど高い必要はありません。高校でしっかりと勉強をしていた人なら、特に何の努力もせずに合格を勝ち取ることができます。
ただ、公立の看護学校は、学費が安いという点で人気が高く、志望者が集中するケースもあります。その場合は、不合格になることも考えられます。
お金もそれほどかからないので便利
看護専門学校は、数ある専門学校の中でも、学費が安い方です。お金がそれほどかからない点も、ハードルの低さにつながっていますね。裕福な家庭に生まれなくても、勝ち組になることは十分に可能なのです。
頭がいい必要もありません。ただきちんと真面目に勉強をしていければ、入学も卒業もできますし、国家試験にも合格ができます。本当にお金がない場合は、奨学金制度を利用するといいでしょう。
看護師は就職率も高く、就職後は稼いで行けるので、お金は非常に借りやすくなっています。希望をすれば、貸し付けを受けられるので、調べてみるといいでしょう。一般の大学よりかは、こうした制度が使いやすいです。
なりやすい割には給料もステータスも高い
白衣を着て仕事ができれば、人生が豊かになります。経済的にも豊かになれますが、誇りを持って働いていけるという点でも素晴らしいですね。世の中には、誰のためになっているのか分からない職種も多々あります。そんな中、医療従事者はやりがいについて悩む必要はありません。
数ある職業の中でもトップレベルに必要性が高く、需要も高いです。誰からも尊敬してもらえるようになるのが大きいですね。社会的なステータスが欲しいなら、いい選択肢になりそうです。こうした仕事に就いていれば、男女問わずに結婚もしやすいのが最高でしょう。
ローン等も組みやすくなるので、その意味でも狙う価値はあります。
